TKPガーデンシティPREMIUM横浜駅新高島 ホール2C (横浜市西区みなとみらい5-1-1 横浜グランゲート 2F)
第109回神奈川県周産期救急連絡会
日時:2022年(令和4年)6月16日(木)18時30分~20時
会場:TKPガーデンシティPREMIUM横浜駅新高島ホール2C(難しくなった場合はZOOMで開催する)
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-yokohama-shintakashima/
横浜市西区みなとみらい5-1-1 横浜グランゲート 2F
テーマ:「周産期心筋症について」
・企画の意図: 周産期心筋症は、わが国の心血管疾患原因の妊産婦死亡のなかで、大動脈解離に次いで、二番目に多くなっています。2020年度の「母体安全の提言」においても、提言1として取り上げられています(「周産期心筋症の危険因子(妊娠高血圧症候群、多胎妊娠、塩酸リトドリンの使用など)をもつ妊産褥婦の呼吸器症状、動悸、倦怠感、浮腫では循環器系の精査を行う」)。稀な疾患ではありますが、重篤な結果を招く危険があります。今回の周産期救急連絡会では、県内で経験された周産期心筋症症例の提示及び専門家による解説講演を通じて、この疾患の概念と臨床経過について県内の周産期医療従事者の認識の共有を図りたいと考えました。
・座長:仲村将光先生(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院)三宅優美先生(横浜市済生会南部病院)
・構成
症例提示
1)横浜市立大学附属市民総合医療センター
2)聖マリアンナ医科大学病院
3)東海大学医学部付属病院
4)北里大学病院
総論的解説
国立循環器病研究センター 神谷 千津子先生
意見交換・総合討論
問合せ先:神奈川県産科婦人科医会
連絡先:〒231-0037 横浜市中区富士見町3-1 神奈川県総合医療会館4F
TEL:045-242-4867
E-MAIL:jinsanhuikai_26@kaog.jp